「白い歯って、高いんでしょ?」
と諦めていた方に朗報です。
健康的な白い歯を安く短期間で実現
するセレックを導入!
~世界最新機器による審美歯科を提供します~
こんな悩みを持っている方に
オススメします。

- 「白い歯を入れたいけど、高い・・・」と諦めていた方
- 虫歯や歯周病を防ぎ、歯を長持ちさせたい方
- 笑った時に見える、銀歯を白く変えたいという方
- 金属アレルギーが心配な方
- 高精度で、長持ちする治療を希望される方
- 歯が変色していて気になる方
- 外れにくい被せ物の治療をしたい方
- 変色しない、自然な色合いの歯を入れたい方
セレックシステムとは、医療先進国ドイツからやってきた、セラミックの「詰め物・被せ物」をコンピュータによって設計・製作をすることが可能な、世界最先端のシステムです。
通常のセラミック治療と異なり、技工士が制作する手間とコストがかからないため、従来のセラミック治療よりも非常に安価に提供することが可能となったのです。
今、セレックは日本だけでなく世界中で注目を浴び、高い満足度を得ています。
なぜなら、非常に高精度で長持ちする治療が可能で、身体にも安全、しかも天然歯のように美しい歯を安価に提供できるという、歯科医師にとっても、患者様にとっても驚くほど有益な機器だからです。
ワンランク上の審美治療を。
現在、日本全国でセレックを導入する歯科医院が増えています。「機械での治療だから、どこの歯科医院でも一緒でしょ?」と思われる方がいらっしゃいます。
しかし、実はセレック治療は、歯の削り方・接着の技術・磨き方によってセラミックの適合、治療の予後が大きく異なります。
今までのように歯科技工士さんに作ってもらう場合は歯の削り方に不備があっても歯科技工士さんがそれをチェックして修正した上でセラミックを作ってくれていました。
しかし、セレックの場合コンピュータがありのままを精度高く作ってくれるので、技術が劣る削り方をすれば、そのままのセラミックができてしまうのです。
また、接着材の知識、磨き方、仕上げ方まで、どのステップにも手を抜けない、非常に難易度の高い治療法なのです。
歯科医師の技術レベルにより精度が異なり、虫歯の再発しやすいかどうか、自然な色合いかどうか、歯を削る量を最小限に抑えられるかなど、歯の健康に関わる部分に大きな差が生まれるのです。
審美歯科スタディグループ東京SJCDに所属する院長はじめ、歯科医師は以前から審美歯科に力を入れており、現在まで1000症例を超えるセラミック治療を行って来た豊富な経験があります。
院長の指導のもと、スタッフ全員が協力して、妥協のないハイクオリティーのセレック治療を行っており、ワンランク上のセラミック治療の提供をお約束致します。
当院のセレックの7つの特徴を
ご紹介します!
1. 最短1日で治療が可能。その日のうちに白い歯が入る!

「歯医者って、なんでこんなに時間がかかるんだろう」と思ったことありませんか?
従来の治療法では、せっかく何回も通って根の治療が終わったと思っても、セラミックの詰め物、被せ物を作るためには2~3回ほど来院していただく必要がありました。
しかも、技工所に発注をしなくては行けなかったので、歯形を取ってからも1~2週間以上お待ちいただいていました(さらに、この間に唾液から細菌感染して虫歯の原因となってしまう場合があります)。
しかしセレックでは、1回の来院でその日のうちにセラミックの詰め物・被せ物を作製することができるのです。朝にご来院頂き、お仕事などの帰りにつめ物・被せ物を装着することが可能になりました。
2. 精度が高く、虫歯の再発を防ぐ!

保険の歯では、材質の関係から精度が低くなってしまいます。そのため、歯と詰め物・被せ物の間に段差や隙間が生じてしまい、そこから虫歯菌が繁殖して虫歯が再発するリスクが高いのです。
保険の銀歯だと、74%の確率で虫歯になるというデータもあります(※北海道大学・森田教授より)。
そのため、一般的に4~5年以内に再治療となるケースが多いのです。再治療となるほど、どんどん自分の歯がなくなってしまい、いずれ抜歯になってしまうことがあるのです。

それに比べて、セレックで使用するセラミックは、天然歯と同程度にすり減ってくれる性質があります。そのため、歯とセラミックの間に段差や隙間を生じることがほとんどないため、虫歯の再発を防げるのです。
また、コンピュータ制御で精密に歯の形を再現し、歯科医師の高い技術に裏付けされた特殊な接着方法を行うことで、歯とセラミックが化学的に結合することで隙間が生じにくくなります。
それが、虫歯の再発を予防している理由の1つです。
また、歯科医師にとっては、セレックシステムで精密な治療を行うには設計や装着の高い技術と高度な知識が求められます。当院では、この部分に自信を持っています。時間をかけ確実に設計・装着を行いますのでご安心下さい。
3. 保険の歯より4倍長持ち!外れにくい!

「被せ物が外れちゃったから、また歯医者に行かなきゃ・・・」という経験を、多くの方がしているのではないでしょうか。
セレックでは特殊な接着方法を行うことにより、金属の詰め物・被せ物とくらべて8倍も強力に接着するので、非常に外れにくいのが特徴です。
ここも歯科医師の技術が大きく反映されるところです。
また、上記で説明したとおり虫歯の再発リスクが非常に少ないため、長持ちします。
歯科医療先進国であるスイスの実験データによると、セレックの15年後の生存率は94%、20年後は90%という報告があります。保険の歯の平均生存率が4~5年なので、4倍も長持ちする結果となっています。
4. 天然の歯に非常に近い、自然な色合い

様々な色のセラミックブロックから、あなたの天然の歯に近い色を選択して修復物を製作します。ですので、天然歯に近い色合いを実現することが可能です。
※ただし、手作業で何重にも塗りなおして天然歯の色を再現する、優秀な歯科技工士によるセラミック治療よりは、色合いは劣ります。保険の歯や、メタルボンド、ハイブリッドセラミックに比べると、セレックが圧倒的に自然な色合いです。
5. 長い年月が経っても変色しない!

保険の歯は、時間が経つと茶色くなったり、黒ずんで来たりと時間が経つとどうしても変色してしまいます。
しかし、セラミックは材質の性質上、変色をすることはありません。
いつまでも美しく、他の歯と見分けがつかないほど自然であるという審美的なメリットが大きいのが、セレック治療の大きな特徴の一つです。
6. 歯形の型取りが必要ありません!

従来では、印象材という粘土やゴムのような材料を口の中に圧接して、歯形を取っていました。あの歯形を取る工程が苦手な方、嘔吐反射がある方も多いですよね。
セレックでは、3D光学カメラで直接お口の中を撮影(3Dスキャン)して、歯の形態を読み込みます。そのため、従来の印象採得(型取り)の工程が必要なくなり、患者様の負担が激減します。
7. 従来のセラミックに比べて安価

従来法では「歯科技工所」と連携してつめ物・被せ物を作っていきます。そのため、歯科技工所に支払う費用がどうしても発生してしまいます。
また、技工物の中でもセラミックは技工士さんの手間が非常にかかるため、どうしても金額が高くなってしまいます。
しかし、セレックシステムでは、すべての製作工程を歯科医院で行いるため、技工所に支払っていた費用はかからなくなり、患者様にご負担頂く費用を下げることができるようになりました。
従来よりも安価なセラミック治療が可能となりました。
セレックシステム・治療の流れ
1. カウンセリングを行います

まずは患者様の希望・理想を正確に把握することが大切となります。まずは、口の中の現状と患者様のご希望を踏まえて、治療方法の相談をさせていただきます。
当院では、セラミック治療が得意なドクターがおりますので、希望・理想を私たちになんなりとお伝え下さい。
2. 歯の形態修正

通常の被せ物の治療と同様に歯を削り、形態を整えていきます。そして、セラミック治療に必要な設計で正確に整えて行きます。正確な技術とセラミック治療の豊富な経験が必要です。
3. お口の中を、3D光学カメラでスキャン

専用のカメラで、治療部位の歯の形態をスキャンします。
型採りの作業は、この撮影のみで完了です。従来の型採りに比べて負担がかなり減りました。
ほんの数秒の作業で、治療部の歯列がモニター上に再現されます。
4. モニター上で、歯の設計を行います

モニター上で、歯の形態の調整を行います。お口全体のバランスまで綿密に、精密に設計することにより、安定した咬み合わせを実現します。
歯の設計後は、天然の歯により近い、最適な色のものを選定します。
5. ミリングマシンで、修復物を製作します
ここまで来たら、あとはセレックシステムのミリングマシンという機器(CAM)で、セラミックブロックから歯を削り出します。ドイツの高度科学技術で設計されたデータ通りに、精密・正確に削りだされますので、歯にピッタリと合う修復物ができるのです。

6. わずか15分前後!!完成です!口の中へ装着します
削りだされたセラミックを、調整し丁寧に磨き仕上げて、特殊なセメントを使用して、強力に接着していきます。
設計の技術と同様、この接着の技術によってセレックシステムを使った同じ治療でも、技術の差が大きく出る部分です