虫歯になりにくい上手なおやつの食べ方
皆さん、こんにちは!
青森県八戸市 八戸総合歯科・矯正歯科 歯科衛生士の 高柳と金澤です。
暖かい日が少しずつ増えてきて、うきうきしています(*^_^*)
3月は春休みに入るお子さんが多いのではないでしょうか?。
おうち時間が長くなったり、いつもと違う生活リズムになったりすると
食生活も変わる人もいるかと思います。
特におやつやジュースに関しては 食べ方によっては虫歯になるので、
今日は、“虫歯になりにくい上手なおやつの食べ方”についてお話しします!
①なぜ甘いおやつは虫歯になるの?
人間の口の中には虫歯菌(ミュータンス菌)が存在しています。

生まれたばかりの赤ちゃんにはミュータンス菌はいないのですが、
3歳までに唾液を介して感染します。(同じ箸を使ったり、コップを回し飲みしたりなど)
このミュータンス菌は糖質や糖分が大好きで 糖をエサにして ネバネバの酸を出し、
その酸で歯が溶けてしまうのです。
甘いおやつや 甘いジュースには、砂糖がたくさん入っているので
ミュータンス菌も大喜びで虫歯を作ってしまうのです。

②上手なおやつの食べ方、選び方
虫歯にならないために1番重要なのは、
おやつの選び方 おやつの食べ方 です。
虫歯になりやすいおやつについてお話します。
特に虫歯になりやすいおやつは
アメ、キャラメル、チョコ、グミなどの
たくさん砂糖が使われていて、
口の中に入っている時間が長いものです。
ただ、虫歯になりにくいおやつもあります。
おせんべい、スルメ、果物、
キシリトール100%のガムやタブレットです。
果物には果糖が含まれていますが
ミュータンス菌がエサにしにくい糖なので
食べる回数を気をつけていれば食べても問題ないです。
しかし、特に酸性度が高い柑橘類などは
歯の表面を溶かす作用があるので
食べ方を気をつける必要があります。
キシリトールは聞いたことがある方も多いと思いますが
キシリトールは口の中を溶かす酸を作らず
噛むことによって唾液が出やすくなるため
虫歯予防には最適です。

次におやつの食べ方についてお話します。
おやつは1日に1回!
小分けに食べるのではなく
まとめて食べることが大事になります。
例えば1日に3回おやつを食べると、
朝昼晩計3回の食事+3回のおやつで、
食事をした回数が1日6回になります。
1日に6回も歯が溶けている状態が続くと
唾液が歯を修復する時間が追いつかず
いつかは虫歯になってしまいます。
おやつは1日に1回だけ食べるようにしましょう。
また、連日砂糖が使われているものを食べるのではなく
虫歯になりにくいおやつも取り入れつつ
食べることが大事です。
③八戸総合歯科スタッフがよく食べるおやつ(間食)
実は、スタッフの多くが甘いものが大好きです。
さきほどお話しした通り、甘いものを食べるときは
毎日食べるのではなく
週に何度か と決めています。
ちなみにスタッフがよく食べるものとして
干し芋、せんべい(南部せんべい)、全粒粉のパン、
納豆、ゆで卵、からあげ、チーズ、ナッツ などがあります。
甘いもの以外にも美味しいものがたくさんあるので
皆さんも歯に良いおやつ(間食)を探してみてはいかがでしょうか?
気になることや、相談したいことがありましたら
いつでもスタッフにお声がけください!