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スタッフブログ

2026.05.09

管理栄養士が作る栄養満点の社食

みなさんこんにちは。
八戸総合歯科矯正歯科の
管理栄養士 田村、受付 工藤です。
【4月からスタッフ社食再開しました】
八戸総合歯科矯正歯科ではこれまで忙しい診療の合間に各々取っていた昼食を、院内で一緒に食べる機会を設けることになりました。栄養バランスの良い食事をみんなでとることにより、チームワークもよくなり、午後の診療も一体となって力いっぱいがんばれるようになりました。
主食・主菜・副菜を揃え、野菜やタンパク質、食物繊維を意識的に取り入れ、食べた後に「体が軽くなった」「午後も頑張れそう」とスタッフから好評です。
特に人気を集めているのが、ダイシモチ麦を活用した混ぜ込みご飯です。
ダイシモチ麦は、香川県で育成された「もち性」の六条大麦品種で、強いもちもち感とプチプチした食感が特徴の健康食品です。紫色の粒が美しく、炊き込みご飯やスープに最適。白米に混ぜて炊くだけで、見た目も食感も楽しくなります。当院の社食では、このダイシモチ麦を白米に混ぜ込んだご飯を頻繁に提供しております。
ダイシモチ麦は、白米の約20〜30倍とも言われる豊富な食物繊維(特にβ-グルカン)を含んでいます。また、アントシアニンというポリフェノールも含まれており、紫色の粒の由来となっています。
このダイシモチ麦は、機能性表示食品として認められており、「食後血糖値の上昇をおだやかにする」「おなかの調子を整える」という効果が報告されています。忙しいスタッフにとって、午後の血糖値の急上昇を抑え、集中力を保つのに役立っています。もちもちとした食感は満足感も高く、冷めても美味しいので、忙しくて温め直せない日でも安心です。
社食を通じて、単に「お腹を満たす」だけでなく、「健康を意識した食事」を自然に取り入れる習慣を身につけられればいいと考えています。食材選びにもこだわり、季節の新鮮な野菜や安心できる産地のものをできる限り使用しています。美味しい食事は、チームのコミュニケーションを深め、診療の質向上にもつながっていると感じています。

【疲れを和らげる食事】
5月は新生活が落ち着き始め、疲れが出やすい時期でもあります(いわゆる5月病)。そんな時こそ、栄養に目を向ける良い機会です。お口の健康と栄養は、実はとても深くつながっています。
1.血糖値コントロールとお口の関係
雑穀やモチ麦のように食後血糖値の上昇を抑える食品は、糖尿病予防に役立ちます。実は、糖尿病と歯周病は双方向の関係にあります。血糖値が高い状態が続くと、歯茎の炎症が悪化しやすく、歯周病が進みやすくなります。一方、重度の歯周病があると、血糖コントロールが難しくなることが知られています。

2.虫歯・歯周病予防のための栄養のポイント
○糖質の摂りすぎに注意:
虫歯菌や歯周病菌のエサになるのは、特に精製された糖質です。甘いお菓子や清涼飲料水は控えめにしましょう。
○カルシウム、ビタミンD、ビタミンCを意識:
歯や歯ぐきの健康維持に欠かせません。乳製品、小魚、緑黄色野菜、柑橘類などを積極的にとりましょう。
○よく噛む食事:
しっかりよく噛むことで唾液が分泌され、お口の中を中和・洗浄する効果があります。プチプチ、もちもち食感は、自然とよく噛むきっかけにもなります。
○タンパク質と食物繊維:
歯茎の組織修復や腸内環境の改善に役立ち、全身の抵抗力を高めます。

5月は新緑の季節です。旬の野菜(アスパラガス、たけのこ、春キャベツなど)を取り入れ、彩り豊かな食事を心がけましょう。新生活で疲れが出やすいと思いますので、疲れに負けないよう栄養バランスよく食事をとったり適度な運動で体力を補いましょう。

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