新生活の中で増える歯ぎしりとお口への影響
新生活のストレスと歯ぎしりに気づいていますか?
皆さん、こんにちは!
青森県 八戸市 八戸総合歯科・矯正歯科
歯科助手の福山と歯科技工士の工藤です。
春は新しい環境や生活がスタートする季節ですね。
進学や就職、部署の変化など、ワクワクする反面、知らず知らずのうちに緊張やストレスを感じやすい時期でもあります。
実はこの「ストレス」、お口の中にも影響することがあります。
今回は、新生活シーズンに気をつけたい「歯ぎしり」についてお話しします。
ストレスと歯ぎしりの関係
歯ぎしりというと「寝ているときに音がするもの」というイメージがあるかもしれません。
しかし実際には、日中に無意識で歯をぐっと噛みしめているケースも多く見られます。
ストレスがかかると、体に力が入りやすくなり、
その影響で歯やあごに負担がかかってしまうのです。
歯ぎしりや食いしばりが続くと、
・歯がすり減る
・詰め物や被せ物が外れやすくなる
・あごの疲れや違和感が出る
といったトラブルにつながることがあります。
歯科技工士の立場から見ても、強い力がかかる状態が続くと、
せっかく入れた被せ物などの寿命にも影響してしまうことがあります。
日常でできるやさしい対策
まず意識していただきたいのは、「今、歯をくっつけていないか?」ということです。
本来、リラックスしているときは上下の歯は軽く離れている状態が自然です。
気づいたときに少し力を抜いてあげるだけでも、負担を減らすことができます。
また、肩や首の力をゆるめることも大切です。
軽くストレッチをしたり、深呼吸をする時間をつくることで、体全体の緊張がやわらぎます。
寝る前にスマートフォンを見る時間を少し減らし、
ゆったり過ごす時間を意識するのもおすすめです
。
医院でできるサポート
「朝起きるとあごが疲れている」
「歯がしみる気がする」
そんな症状がある場合は、歯ぎしりのサインかもしれません。
当院では、お口の状態を確認しながら、必要に応じて
マウスピース(ナイトガード)のご提案も行っています。
歯や被せ物を守るだけでなく、あごへの負担軽減にもつながります。
また、歯科助手として診療の中で患者さんのお話を伺う中で、
日常のちょっとした変化にも気づけるよう心がけています。
気になることがあれば、どうぞ気軽にお話しください。
無理せず、自分のペースで
新生活は、知らないうちにがんばりすぎてしまうこともあります。
そんなときこそ、お口からのサインにも目を向けてみてください。
少し力を抜くこと、そして定期的にお口の状態をチェックすること。
それが、これからの健康を守る一歩になります。
私たちスタッフも、皆さんが安心して毎日を過ごせるよう、
しっかりサポートしてまいります。
気になることがあれば、いつでもご相談くださいね。

