虫歯を放置しておくとどうなるか…
こんにちは。青森県八戸市根城よしだ歯科、副院長の渕澤 一徳です。
今日は、虫歯をそのままにしておくとどうなるか、という疑問にお答えします。
結論をいうと、「食べる」という人間の欲求でもある食欲を失ってしまう可能性があります。
虫歯→しみる、痛む→それでも我慢→また夜などにひどい痛み→いったん落ち着く→歯がかける
→痛くはないからそのまま→噛めない→歯医者に行く→残せません→抜歯→→→くり返す…
人生の楽しみがひとつ減ってしまうのです。
歯を失うことの重大さをよく考えて欲しいのです。
歯は本数が多いし、ひとつぐらい減っても大丈夫だろうと思っている方がいらっしゃるなら、
大間違いです!!
歯も臓器です。
心臓や肺、胃、肝臓などと同じものです。
歯を失っても死ぬことはほとんどないかもしれません。
厳密にいうとないわけではないのですが…
虫歯が進行し、根の先にうみをためて、それでもさらに放置していると
骨に炎症が広がり、最悪死に至ったケースもあります。
まれですが。
人生の楽しみが減り、人生の質までも下げてしまうかもしれないのです。
それが、私たち根城よしだ歯科全員が防ぎたいと心から思っていることなのです。
私たちは、患者さんひとりひとりに死ぬまで「咬んで」おいしいものを食べて、
笑って、楽しく話をして、人生を素晴らしいと感じ続けて欲しいのです。
そのためのサポートが、根城よしだ歯科にはあります。
おまかせください。
ぜひ、勇気を振り絞って、根城よしだ歯科にご相談ください。
心よりお待ちしております。