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歯の豆知識

2022/02/28
糖質との上手な付き合い方

皆さんこんにちは!八戸総合歯科・矯正歯科 歯科医師の船橋美加です。
今回は皆さんのお食事の中に含まれている栄養素「糖質」についてお話します。

 

最近よく「糖質」という言葉を耳にすると思います。
糖質は私たちの身体のエネルギー源の一つです。
体温の維持や筋肉を動かす原動力や脳のエネルギー源として活躍しています。
適度で質の高い糖質を体に取り入れることはとても大事なことです。
しかし、糖質の取り方を間違えてしまうと返って体に負担をかけてしまうことにもなります。

 

例えば、お腹が空いたときに何か食べ物を食べると、私たちの体の中では血糖値が上がり幸せな気分になります。
そしてその後すぐに体からインスリンという物質を出して血糖値を下げ、血糖値が上がりすぎるのを防いでくれるという仕組みになっています。
糖質は血糖値を上げる唯一の栄養素です。
他の栄養素に比べて吸収が早く、短時間で血糖値を上げる作用があります。
糖質の取りすぎにより血糖値の上がり下がりが急激に起きてしまうと、体も疲れてしまい脳の大きなストレスになってしまいます。
したがって、脳をパワフルに活動させるためには、血糖(血中のブドウ糖)の数値を一定に保つことが重要なのです。

 

それでは、どのようにして血糖値のコントロールを行えばよいのでしょうか。
まず一つ目の方法は、食事の時の食べる順番です。
ご飯やパンなどの炭水化物も糖質が多く含まれています。
炭水化物に手を付ける前に、食物繊維を多く含む野菜や、おかずの肉・魚を先に食べるだけでも血糖値の急な上昇を防ぐことができます。
食事の前にプロテインを飲んだり、素焼きのミックスナッツを食べたりするのも効果的です。

 

二つ目の方法は、朝食をしっかり取ることです。
血糖値が一番下がっているのは朝です。
忙しくて朝食を抜きがち・・・という人が多いと思いますが、朝食をしっかり取ることで血糖値が上がり。体にも脳にもエネルギーをしっかり供給することができます。
他の大事な栄養素であるタンパク質や脂質には血糖を維持する効果があるため、それをしっかり摂取することによっても血糖値を安定した状態に保つことができます。

 

三つ目の方法は、食後すぐ(30分以内)の運動です。
私たちの取り組んでいる栄養療法の中で、「箸を置いたら靴を履け」という言葉があります。
食事を取って血糖が上がるとインスリンが分泌されますが、運動により血糖を筋肉中に取り込むことができます。
すぐに実践できることなので、ぜひやってみてください。

 

「糖質」は摂り方によって体の調子に大きく影響します。
皆さんも身近なことから気を付けて健康な体を手に入れましょう!

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2022/02/01
矯正治療の「後戻り」について

皆さんこんにちは!八戸総合歯科・矯正歯科の副院長 渕澤 一徳です。

 

今日は、矯正治療後に起こる「後戻り」についてお話いたします。

 

皆さんは矯正治療後に歯が元の位置に戻ろうとする現象が必ず起こるということをご存知でしょうか?

 

生体は恒常性という現象が常に起こっています。ご存知の方もいるとは思いますが、体はできる限り今の状態を保とうとする性質があります。

 

再生もそうですよね。

例えば怪我をして傷をつくってしまっても、もとに戻るかのように傷は何日かかけて治っていきますよね。

 

もちろん、完全に同じになるわけではないですが、もとの状態に近づけていくわけです。

 

お口の中においてもそれはもちろん起こります。

 

だから、歯並びが変わったことを生体はあまりよくない現象として認識し、もとに戻そうと働いてしまうのです。

もちろん整体に悪気はないですよね笑

 

それから、普段の噛み方や、舌やお口周りの筋肉、頬の筋肉なども歯並びが変わったからといって変わるわけではありません。

 

前の歯並びの頃のように噛んだり飲んだり話したりすると、前の歯並びに戻ってしまいます。

 

もちろん、歯が動いた直後は、歯を支える土台の骨も柔らかくなっており、戻りやすい状況になっていることも重要です。

 

必ず、矯正する方々には矯正後の後戻りについてご説明していますが、初めて後戻りを体験した方はかなり驚かれます。

こんなに戻るの??と。

 

そうです。もとの状態とは言いませんが、かなり歯は動いてしまいます。

 

だからこそ、矯正治療は動かして終わりではないことをしっかり患者さん方も理解していただくことが重要です。

 

矯正後に必要な治療、そうです。「保定(ほてい)」という治療です。

 

骨は少しづつ固まっていきます。そしてだんだん歯が動きづらくなっていきます。

 

その期間は大体矯正治療に費やした時間、期間と同じです。

 

2年矯正治療したら、プラス2年は保定をしっかりしなければいけません。

 

特に歯の移動量が大きかった患者さんは、しっかり保定をしなければいけません。

 

それに用いるのが、保定装置です。

 

さまざまな種類がありますが、全て意味は同じです。歯がなるべく動かなくなるようにつけてもらいます。

 

マウスピース型のものや、ワイヤー型のものなどあります。

 

皆さん、矯正治療は素晴らしい治療ですが、しっかり原理原則を理解していただき、患者さんの協力のもと、成り立つ治療でもあります。

 

わからないことはなんでもお答えしますので、不安なことなどそのままにせず、いつでもなんでも聞いてくださいね!

その方が我々も安心して最善の治療を提供できます!

 

一緒に頑張っていきましょう!

 

歯科医師 渕澤 一徳

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2022/02/01
むし歯菌を母子感染させないためにママDr.が実践したこと!

みなさんこんにちは!

青森県八戸市 八戸総合歯科 矯正歯科 歯科医師の成田くみ子です。

むし歯菌は唾液を介して感染するものだということをご存知ですか?

産まれたての赤ちゃんのお口の中にむし歯菌(ミュータンス菌)はいません。

むし歯菌(ミュータンス菌)は周りの大人の唾液から感染してお口の中に定着します。

むし歯菌に感染しやすい時期は3歳までと言われています(正確には歯が生えてから〜2歳10ヶ月くらいまで:感染の窓)

つまり3歳までにむし歯菌(ミュータンス菌)に感染しなければ生涯むし歯になりにくいお口を手に入れることができます。

同じ歯磨きの仕方や食事をとっていてもむし歯になりにくい人、なりやすい人がいます。その原因の一つはむし歯菌(ミュータンス菌)です。

むし歯菌(ミュータンス菌)に感染させないことは、お子さんのむし歯予防で1番重要です!

 

娘が先日2歳10ヶ月になったので、

唾液検査むし歯菌(ミュータンス菌)の量を検査してみ他ところ、

むし歯菌(ミュータンス菌)はほとんどいないませんでした。

 

 

 

 

 

 

 

 

むし歯菌(ミュータンス菌)の母子感染をさせないようにすることは、育児する上でどうすればいいかわからない場面もあると思うので、

私が実際に気をつけたことをシェアしていきたいと思います。

①食器の共有を避ける

大人が口をつけたスプーンでご飯をあげない、コップで大人と回し飲みをしないなどを気をつけました。

②甘いお菓子をあげない

甘いお菓子は3歳以降からと決めています。お砂糖がお口の中にあると、むし歯菌(ミュータンス菌)が感染し定着しやすくなるので、甘いお菓子も気をつけていました。

大人の唾液による感染を気をつけると同時に甘いものを気をつけることで、

感染のリスクを下げることができます。

③育児に関わる家族にも協力してもらう

パパやおじいちゃんおばあちゃんなど子供と接する機会の多い家族には、協力してもらえるようにお願いしていました。

 

添い寝やお子さんとのスキンシップの際は、あまり気にしていなかったです。

お母さん自身が歯のメンテナンスを行い、清潔なお口にしておくことも重要です。

むし歯菌(ミュータンス菌)に感染させないことは1番効果的なむし歯予防です。

当院では唾液検査むし歯菌(ミュータンス菌)がお口の中にどれくらいいるのか調べることができます。

むし歯菌(ミュータンス菌)に感染してしまっている方は、キシリトールがむし歯菌(ミュータンス菌)の働きを抑えてくれると言われいるので、キシリトールについても別の記事でアップしていきたいと思います。

 

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