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歯の豆知識

2022/10/31
最近話題の”ナイアシン”って?

みなさんこんにちは!八戸総合歯科・矯正歯科の歯科医師の船橋美加です。
最近よく聞く“ナイアシン”についてお話します。

ナイアシンは以前お話したビタミンB群の一つで、ナイアシンアミド(ニコチンアミド)とナイアシン(ニコチン酸)の総称です。
身体の中で作ることができます。
ナイアシンの主な働きとしては、
・エネルギーを作る
・脂質や糖質を分解する
・皮膚や粘膜の炎症を抑える
・神経症状を防ぐ
などが挙げられます。
身体には500種類以上の酵素と呼ばれるたんぱく質があり、体の様々な反応を起こします。ナイアシンは酵素の働きを助ける補酵素として活躍します。
酵素を使って効率よくエネルギーを作るためには、ナイアシンが欠かせないのです。

ナイアシンはうつ症状とも密接に関係しています。
以下の図は私たちの感情を作り出す仕組みを表していますが、すべてにおいてナイアシンが補酵素として関わっています。
心の不調やうつ症状、統合失調症など心の病気はナイアシンをしっかり体内で作れるようになったりサプリメント等で補充したりすることで、改善する可能性があるのです。
また、ナイアシンは睡眠の質を高める効果もあります。
夜寝つきが悪い方、夜寝ても疲れが取れない方、日中眠くなる方などにもおすすめです。
逆に、ナイアシンが欠乏することによって、うつ、幻覚症状、イライラ、精神障害、不安などの神経症状が起こってきます。
こんな症状がよくある方は、ナイアシンが足りないかもしれません。

また、ナイアシンにはお酒のアルコールを分解してくれる効果もあります。
アセトアルデヒドという毒の成分が作られると二日酔いの原因になりますが、その分解に働く酵素の補酵素としてナイアシンが働いてくれます。
お酒を飲む際には一緒にナイアシンも補給することをおすすめします。

ナイアシンは臨床応用も期待されており、
・虚血性心疾患の予防
・心筋梗塞、脳梗塞の予後改善
・甲状腺機能亢進症
・アルコール依存症
・神経疾患
などにも効果があると言われています。

ナイアシンは食品では、カツオなどの魚介類や豚レバー、エリンギやピーナッツなどに多く含まれています。
カツオであれば集めの刺身7切れ、豚レバーは生肉で100g、エリンギは中1本、ピーナッツは20粒程度が一食当たりの目安です。
ナイアシンは熱に強く、調理の過程で失われることは少ないです。
簡単に摂取する方法としては、ビタミンB群と共にサプリメントを活用するのを推奨しています。
当院でも販売しておりますので是非お気軽にお声がけください。

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