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歯の豆知識

2022/06/30
歯科の金属アレルギーについて

皆さん、こんにちは!

八戸総合歯科・矯正歯科の歯科医師の坂本です。

今回は歯科の金属アレルギーについてお話したいと思います。

 

みなさんのなかで、金属アレルギーでお困りの方もいらっしゃると思います。

ピアスやネックレスで、耳がかゆくなったり、皮膚が赤くなったり様々なものがあります。

金属アレルギーは日本人の10人に1人が持っているといわれるほど、一般的な皮膚疾患です。大人になってから突然発症する場合もあります。

金属アレルギーの原因は、金属から溶け出した金属イオンが、体内のたんぱく質と結合し、その後新しいたんぱく質に変異してしまいます。そうすることで体がそれを異物とみなし、結果アレルギー反応が生じます。

金属アレルギーを起こしやすい素材として、ニッケル、コバルト、クロム、パラジウム、アマルガム、スズなどがあげられます。

銀歯にはこれらの金属が含まれています。

歯科治療でお口の中に上記の原因金属(アレルゲン)のある銀歯をつけると、しばらくしてから症状が出てくることになります。アレルギーは一度感作すると、治りにくいためアレルゲンの銀歯を、お口の中から取り除くしか治療方法はありません。

この金属アレルギーは遅延型アレルギーであり、症状が出てくるまでの時間が長いことが特徴です。

よく遅延型アレルギーはコップの水にたとえられます。

水をアレルギン、コップをアレルゲンに対するその人の許容できる収容量とします。

人のコップの大きさが異なればコップの中に溜められる水の量も異なります。

アレルゲンである水がコップの中で一杯になってあふれた時、アレルギーが発生してしまいます。

そのためいつ症状が出るかなどの予測は非常に難しいです。

症状は、一般的にかゆみを伴う発赤、腫脹、水疱形成などですが、お口の中にアレルゲンを含んだ銀歯がある場合、一概に口の中だけに症状がでるとは限りません。

お口から離れた部位や全身に症状がでる場合もありますので注意してください。

金属アレルギーが疑われる疾患として、お口のなかには口腔扁平苔癬、歯肉炎、口内炎、舌炎、インプラント周囲炎、口唇炎などがあります。お口の外には掌蹠膿疱症、乾癬、アトピー性皮膚炎などがあります。

 

八戸総合歯科・矯正歯科では、パッチテストを行っている病院に紹介や、金属の素材をメタルフリーの素材にやりかえることもできます。

口内炎が治りにくい、皮膚の赤みが治らないなど、何か心配ごと相談ごとがございましたら、一度ご相談ください。

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