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歯の豆知識

2016/03/28
歯の再植(移植)について

みなさんこんにちは!青森県八戸市 根城よしだ歯科の副院長 渕澤 一徳です。

 

今日は最近よく聞かれる、「歯の再植(移植)」についてお話したいと思います。

 

歯が何らかの原因でなくなってしまった時、お口の中、歯は様々な良くない現象が起こります。

 

(歯がなくなった後のデメリットについては、他のブログにも載せていますので、ご参照ください。)

 

そのために、何かしら歯を補わなければ補わなければいけません。

 

色々な方法がありますが、その方法の一つに、他の場所の歯を、そのなくなった場所に植え替える、「再植」という治療があります。

 

内臓も移植したりするように、歯も臓器ですので、移植は可能です。

 

ただし、条件がいくつかあります。

 

そこのご質問をよく頂きますのでお答えいたします。

 

①移植する場所の骨がなければできない

 

→歯は骨があってその場所に立っています。ですので、あまりに歯周病で骨がなくなっていたり、根の先の膿が大きすぎて骨がなくなってしまっている

 

ような場合は、できません。だからこそ普段から歯周病などの病気を、いかに予防することが重要か、ということですね!

 

②下顎の場合、神経に近すぎる場合はできない

 

→下顎には太い神経、血管があります。そこに近すぎる場合は歯を移植できません。

 

③上顎の場合、副鼻腔(上顎洞)に近すぎる場合はできない

 

→上顎には歯の根の奥、ちょうど目の下のあたりに、副鼻腔(上顎洞)という空洞があります。蓄膿症の発症する場所です。

 

そこに近すぎると骨がないため、できません。

 

④移植する場所のスペースがない

 

→歯がなくなって、または根っこだけになった状態を放置しておくと、歯が動いてきて、そのスペースを埋めようとします。

 

それによってスペースが足りない場合はできません。矯正治療によって歯を動かす必要があります。

 

放置することによって治療の選択も限られていき、さらに費用もかかってしまうのです。

 

⑤移植するのに適した歯がない

 

→移植したくても、それに適した歯がなければできません。主に親知らずを使うことが多いです。

 

⑥移植する歯が虫歯、歯周病に罹患している

 

→移植する歯が大きく虫歯になっていたり、歯周病が進行している状態では移植できません。

 

それから、移植する歯の根の形態が複雑な場合も移植が難しい時もあります。

 

 

これらの条件をクリアした場合、再植が可能になります。

 

再植する場合は、必ずCTを撮影し、3次元的に診断も必要になります。

 

気になる方は、いつでもご相談ください。

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